サンキーズ・イビサは、マンチェスターにある伝説の有名クラブ「サンキーズ」の姉妹店です。マンチェスターの「サンキーズ」は2010年、MixMag誌(世界的に有名なダンスミュージック・クラブカルチャー誌)によって世界一のダンスクラブとして認定されています。サンキーズ・マンチェスターの輝かしい栄誉の後を追って2011年サンキーズ・イビサがオープン。クラブ自慢の一連の豪華なパフォーマーたちや「The Seven Wonders of Sankeys Ibiza(サンキーズ・イビサの7不思議、夏の間毎晩行われる7つのユニークなパーティー)」の発祥地として人気を集めながら、イビサ島での知名度を一気に高めていきました。
スティーブ・ローラー、マズ・ゴンザレス、Amine Edge & DANCE、ロジャー・サンチェス、グレッグ・ビッカース、East End Dubsのような常連パフォーマーたちをメインに仕立てては毎週ステージを賑わせる。そうしてサンキーズ・イビサは、バレアリック列島(イビサ島が位置するスペイン領の列島)で誰もがその名を連想するような存在感をもつまでになったのです。
そして2015年、Seven Wonders of Sankeys Ibiza(サンキーズ・イビサの7不思議)のために、CUFF、トライバルセッションズ、We Love、レッドライト、シェルター、マグナカルタ、VIVa Warriorsなど、未来志向の影響力のあるパフォーマーたちを新たにクラブへ迎え入れます。
あらゆるパーティー愛好者たちの願望を満たすため、「ベースメント(地下室)」「ラボ(研究室)」「スペクトラム」の3つの個性的なスペースでクラブが構成されています。
「ラボ」ルームではこのシーズンから「パイオニア・プロフェッショナル・オーディオ」ブランドの最新鋭サウンドシステムを新しく導入しており、サンキーズ・イビサの魅力をさらにパワーアップさせています。
このパワフルなサウンドシステムは、XYシリーズからセレクトされた内臓スピーカー搭載の4つのGS-WAVEダンスフロア層(各全長3メートル)から構成されており、パイオニアのプリセットおよびビルトインDSPを備えたPowersoft社のアンプがすべての部分で使用されています。
「サンキーズ・イビサの存在をとにかく注目の的にするための最新のサウンドシステムが俺たちには必要だったんだ。聴く人たちを包み込んでそのままどこか別次元へ連れ去ってくれる、そんなパワフルな何かをずっと求めてたのさ。」サンキーズのオーナーであるデビッド・ビンセント氏はそう語っています。
Pickup
有名クラブとは異なりまだ観光客も比較的少ないイビサの若者から人気を博す穴場のクラブです。
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