2014年4月、MAHARAJA OSAKAが大阪キタにグランドオープン。
キャパシティ800人のダンスフロアには80年代ディスコブームを彷彿とさせるお立ち台も復活。
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1980年代に一世を風靡したディスコ「MAHARAJA」。
社会現象にまでなった伝説のあのディスコが、2014年4月に大阪にリバイバルオープンをしました。
もちろん内装は、当時のものを再現。
ガラス張りのVIPルームや、重厚感にあふれるソファは昭和末期~平成初期の古きよき「MAHARAJA」そのもの。
そして圧巻はダンスフロア。
レーザービームとスモークの向こうにたたずむのは、あのバブルの象徴「お立ち台」。
扇子をもって踊れば、まるでなつかしい時代に戻ったかのような気分になります。
また、こちらにはムーディーな曲が流れる「チークタイム」が存在し、その時間帯は男女がペアになって踊ります。
夫婦であの頃を思い出して踊るもよし、HOTな夜になることは間違いなし !
客層は「マハラジャ世代」、つまり40代後半~60代の男女が多く、ジャンルも70年代・80年代のダンスミュージックや、ユーロビート、パラパラなどクラシカルなものが中心。
その一方で、今時の若いアーティストや、DJがイベントのゲストとして呼ばれることも増えており、新旧交えてのサウンドが楽しめるのが今の「MAHARAJA OSAKA」の魅力といえるでしょう。
週末に行く事が多いんですが、いつも楽しい雰囲気で凄く好きな場所です。
男一人で行っても盛り上がる事が出来るし雰囲気が殺伐としていないので純粋に凄く楽しむ事が出来ます。
バブル世代には嬉しいイベントとかもあったりするので年齢は関係ありません。値段も安いし最高です。